不思議な感覚
こんばんは(^^)
今月は宇宙へのオーダー通り、着実にブログを書いております!(仕事の日だけなっていうツッコミはなしで笑)
今朝、憧れの小池浩先生のブログを読んでからずっと不思議な感覚に襲われています。
(先生とは僕が勝手に思っているだけです。命の恩人である方に先生とは軽いとは思いますが、それ以上の呼び方が見当たらないので悪しからず)
本題に入ります。
そのブログには、小池先生の娘様のおっしゃったことが書いてありました。
失礼ながら、そのまま書かせて頂きます。
『世界には子どもしかいない!みんな誰かの子ども』
何故かこの言葉が頭から離れず、不思議な感覚につきまとわれています。
確かに、誰かの子どもとして以外にこの世に誕生することはない。
昔、何かの時代劇(時代劇も大好きです笑)のセリフで、放蕩息子に『親にとってはいつまでもお前は可愛い子ども。そんな親を裏切るな』というようなセリフがあった(ような)のをふと思い出しました。
みんなが誰かの子ども。
どんな事情があろうとも、親にとってはかけがえのない宝物。
一児の親として深い言葉です。
そして大人になれば、親になれば、世の中全てを知っているという謎の価値観を持ってその価値観を子どもに押し付ける。
誰よりも優れていなければいけない、誰よりも勉強や運動が出来なければいけない、平均台の上をまっすぐ歩くのが人生、平均台から落ちたらもうダメetc・・・
本当でしょうか?
そんなこと言ったら僕は幼稚園くらいから平均台から落ちてます(笑)
でも、這い上がろうと・・・いや平均台にしがみつくより大切で楽しい生き方をする術に出会いました。
『当たり前の反対は感謝』
育ててもらえたのも当たり前ではなく、有難いこと。
でも、育ててもらえたからこそ、世界一いや宇宙一幸せになる。
それが何より最高の親孝行なのではないかと今日一日思っておりました。
そして、それをする為にこの世に来たのではないかと思った今日の僕でした。
ご覧下さりありがとうございます!