ポジティブ、ネガティブ、自信、自己肯定全てに繋がる『ビリーフ』
おはようございます(^^)
最近、趣味が一つ増えました♪
トイレ掃除です!
お陰様とありがとうを唱えながらトイレ掃除すると何故か楽しくなります♪
さて!
今日はいつもの怪しい(←自分で言うな、怪しくない、事実だ)話しではなく、心理学の話しです。
しょっぱなから自分の宇宙にどやされましたが(笑)
『ビリーフ』という言葉をご存知ですか?
そうです!そうです!
小学校とか中学校の合唱コンクールで歌u・・・ってそれは『ビリーブ』ですね(笑)
ビリーフとは、自分が無意識のうちに『事実である』『それが真実だ』と『信じている』『思い込み』のことです。
『私には価値がない』『私は愛されてない』『お金は悪』『お金は苦しい思いをさせるもの』『仕事は辛いもの』『努力が全て』『あの人は〇〇だ』
全て、思い込みです。
私には価値がない→生きているだけで充分な価値があります。
私は愛されてない→ご両親やご友人はこれでもか!っていうくらい愛してくれています。
お金は悪→お金は悪さをしません。
悪さをするのは、人間です。
お金は苦しい思いをさせる→お金は苦しさや辛さを運んでは来ません。
お金が運ぶのは『ありがとう』という感謝のエネルギーです。
仕事は辛い→仕事は辛いのではなく、本当は楽しいものです。
努力が全て→努力だけで全て上手くいくなら既に日本中の全ての人が上手くいってます。
あの人は〇〇→どんな人にも長所と短所はあります。
また見る人、場面によって、長所が短所となり、短所は長所になり得ます。
ニュートラルです。
ビリーフにはポジティブなビリーフとネガティブなビリーフがあります。
全て紙一重です。
私は愛されてない=私は充分愛されている
私には価値がない=私には充分価値がある
お金は苦しい思いをさせる=お金は感謝を巡らせる素晴らしいもの
仕事は辛い=仕事があるから楽しみが膨らむ
自分には無理=自分だから出来る
自信、自己肯定感などもビリーフによって0から1へ、やがて5へと上げていけます。
マイナスのビリーフを持っていると、ネガティブな言葉を使います。
何故かというと、ビリーフは無意識下、つまり潜在意識に刷り込まれているからです。
何かやりたいことがある、恋人が欲しい、もっとお金持ちになりたいetc
と、顕在意識上で前向きに考えを持ったと思った時に、普段は忘れている『子どもの頃のネガティブな記憶』をふと思い出させてくれます。
やりたいことがある→お前は勉強の出来ないダメなやつと親や先生に言われた(だから自分には無理だ)
恋人が欲しい→両親から愛されなかった(だから恋人にも愛されない)
もっとお金持ちになりたい→お金のことで両親は物凄いケンカをしていた(だからお金は悪いものだ)
といった感じです。
これらのビリーフは思い込みなので書き換えることが出来ます。
ネガティブなビリーフ→ポジティブなビリーフ
ということです。
ビリーフを変えるには、カウンセラーやセラピストの方のセッションを受けるか、以前も書いた『アファメーション』も効果があると思います。
自分でやるアファメーションは、何時間やろうが何日やろうが無料です。
予約すらいりません。
アファメーションしつつ、変わって来たなと思ったらカウンセラーやセラピストの方のセッションを受けるっていうのも有りだと思います!
ちょっとマジメに書いて来ましたが、今日はこの辺で!
お陰様です。
ありがとうございます。
幸せです。
豊かです。