まさかのところからのヒント

こんにちは(^^)

・・・なのかわからないのでこんばんは(^^)

も一緒に(笑)

花粉により、体調が悪い時が多くブログがまた飛び飛びだ・・・

しっかりやらねば!

 

先日、超超久々にTVを見ました。

といっても、民放をです。

必殺っていうドラマを見ながら、美味しく楽しく一人酒を(笑)

相変わらず、面白くてカッコいい・・・!

仕事人メンバーはもちろんですが、大好きな西田敏行さん!

あの方の、ちょっとふざけたり、怯えた?ような表情、決めるところはバシッと決めるところ。

本当に大好きです!

 

しばらく見れてませんでしたが、本当に良いドラマだなと思いました♪

 

・・・話し終わっちゃったよ!

・・・いや、そもそも始まってすらなかったですね(笑)

 

このドラマを見ていた時、あるCMを見てほろ酔いながらとても考えさせられました。

 

そのCMは、俳優の小栗旬さんが女性の警察官に『財布を2つ無くしました。』というセリフから始まる、カードのCM?なんですかね?

ちょっと、セリフに気を取られて何のCMだったか忘れてしまいました。

 

そのCMは、この後こう続きました。

『財布が2つとも出てきました。でも片方の財布からはお金がなくなっています。もう片方の財布にはお金が増えてます。』と。

 

そして、ここからがとても気になったセリフです。

 

『僕の財布です。でも僕のお金って誰が(どうやって?)決めるのでしょうか?お金って何なんでしょうか?』

 

第一に思ったのは、そっからヒント来ますか!?でした。

 

そして、確かに!って思いました。

 

お金に名前書く人っていませんよね。

それに、洋服や靴と違ってサイズもなければ、Aさんには合うけどBさんには合わない、なんてこともありません。

ただ、『〇〇さんの財布や口座に入っているだけ』です。

 

しかも、消しゴムやペンなどと違って、誰かの手に渡って(貸して)も自分のです!と言えないのです。

 

何故なら、コンビニやスーパーなどで買い物して、お金が誰かの手に渡ってから、お金が必要になっても『返してください』って言えませんよね?

 

まぁ、個人間のやり取りは・・・ご自身で(笑)

 

それに、自分の手に渡って来る前は別の誰かの手元にありました。

それは個人なり会社なり、様々ですが・・・

 

ただ、巡り巡って自分のところに来ただけです。

そして、巡って誰かのところに行くだけです。

 

こればかりは、『自分のもの』という断言が出来ない不思議なものです。

 

家や車なら、所有者が記載された書面などもあります。

 

しかし、お金にはそんな書面がありません。

例え、名前を書いておいても一度口座に入れてしまえば出てくるのは別の紙幣です。

 

ただただ、『今時点でこれだけのお金が手元(口座)にはあります』としか言えないんです。

 

お金って不思議ですね。

本当に、お金って何なんでしょうね。

 

しかも、以前も書いた通り、お金自身には僕たちを満たす力はありません。

 

お金は、何かに姿を変えることで僕たちを満たしてくれます。

 

それは、食品や雑貨品、本、車も家もスマホもPCも服や靴、バックやバックの中の小物一つ一つなど全てです。

今目の前にある全てのものが、お金が姿を変えた後の形です。

 

電車もバスもタクシーもお金が姿を変えました。

 

そして、何かに姿を変えたお金は、そのあともずっとずっと誰かの元を巡っています。

 

お金さんから見たら、僕たちのところにいるのってほんの一瞬なんです。

 

もっと言えば、一枚一枚の紙幣たちは銀行などから誰かの元に行きます。

 

本当に不思議です。

 

お金って何なのか?

 

お金って、愛と感謝のエネルギーではないでしょうか?

つまり、『お陰様、ありがとう、愛してます』の言霊に目に見える形をつけたものだと思います。

 

だから、愛と感謝に溢れた人は運が良く、豊かなのではないでしょうか?

 

今時点では、こう結論づけることしか僕には浮かびませんでした。

 

お陰様です。

ありがとうございます。

幸せです。

豊かです。