おかげさまです。ありがとうございます。幸せです。

こんばんは(^^)

一昨日のおかげさまのブログ以降、おかげさまですを唱えているのですが!!

実に困りました!

何がかって?

ブログに書きたい話題が多くなり、1日1回じゃ物足りないんです(笑)

 

1日に何回も書いても、読む方も疲れると思いますので、1日1回を目処に書きます(笑)

 

今日は、おかげさまの話題パート2です。

 

おかげさまとは目に見える存在、目に見えない存在に対して、『いつも見守って下さり、助けて頂きましてありがとうございます。』という意味で使われると一昨日書きました。

 

では、今が苦しい、辛い、とても有難くない!という時はどうしましょう?

 

この『おかげさま』はとても柔軟で、どうにでも使えるんです。

 

例えば・・・

 

おかげさまで大丈夫です→どんな状況においても、おかげさまの力で大丈夫という使い方です。

 

おかげさまで幸せです→おかげさまの力で幸せに生きてますという使い方です。

 

おかげさまで豊かですも使えます。

 

また、とても有名な天照大御神様が祀られている伊勢神宮には『おかげ横丁』があります。

これは、まさしく『おかげさま』から来ています。

 

天照大御神様のおかげさまで、自分たちは生活出来ていることから『おかげ横丁』と名付けられたそうです。

 

天照大御神様、伊勢神宮の話題が出たので、ちょっとだけ脱線します。

僕自身、伊勢神宮へのお参りはしたことがありません。

ただ、今『呼ばれている』感覚です。

 

よく、突拍子もなく神社などに行きたくなる感覚、偶然に行った先で気になる神社などに出会いお参りできるシンクロニシティを『神様に呼ばれている』と言いますが、これ、本当にそうなんです。

 

神様が『ちょっとおいでよ!』って呼ぶんです。

いつも見守ってるよーとか、困ってるなら相談乗るよーっていう感じです。

 

去年、神様に呼ばれました。

愛媛に(笑)

仕事の出張として、愛媛に行ったら『いついつ近くの神社のお祭りがあるんですよ〜』と言われました。

2月でした。

どんな御利益の神様かを聞いたら『五穀豊穣、商売繁盛、金運を司る神様』でした。

とんでもないシンクロだなってその時は思ってました。

経済的問題に悩んでいた時期だったので。

 

後から考えたら、あれが『神様のタイミング』で『神様が呼んで下さった』と迷わず言えます。

 

神様って決して人を見捨てないんだなと強く深く信じることが出来るのは、あの時呼んで下さったのがわかったからだと思います。

 

話しを戻して、おかげさまの話題へ(笑)

 

とても便利で、豊かで物が溢れた今の時代。

『ある』ことが当たり前のような錯覚に陥りがちです。

 

でも、今『ある』物は、かつてそれを作り出した先達の方々の深い努力と労力、挫折に負けなかった強さの賜物だと思います。

 

その当時、作り出す際に先達の方々が『あー、上手くいかない、もうやめてやる!』と言って終わらせていたら?

大工の職人さんの見習いの人が『こんな厳しいならやめる』と言って技術を受け継がなかったら?

天候や病気に負けて農家の方が辞めてしまっていたら?

 

今を便利に豊かにしてくれている物や家、食料は全てないかもしれません。

 

便利で、『ある』ことを当たり前と思わず

 

『おかげさまでとても便利で豊かな時代になりました、ありがとうございます。』という気持ちを持って使えば、心も豊かに幸せに生きていけるのではないかと思います。

 

次回は言霊について書きたいと思います!

是非、ご覧下さい。

 

おかげさまで今日も無事に生きていられました。

ありがとうございます。

幸せです。

 

*失礼しました。愛媛に呼ばれたのは去年でした。