生きていけるのは、見えなくても存在する人々がいるから
こんばんは(^^)
今日もふと湧いてきたことをブログに書きます!
ちょっとだけ鉄道やバス関連の話も出ますが、はい、僕はどちらのヲタクでもあります(笑)
突然ですが、皆さんは今日まで喜怒哀楽に紆余曲折ありながら、生きてこられたと思います。
今日まで生きてきた日の中で『他力を使わずに自分だけの力で生きた日』はありましたか?
是非思い出して考えてみてください。
さて、そろそろ答えも出た頃でしょうか?
この質問、どう答えが割れるのかわからないですね(笑)
本当にどっちが多いのか・・・
ですが!
本当はこの質問、答えは誰しも『ない』はずなのです。
『ある』と答えた方に更に質問です。
Q、その日食べたものは自分で一から、いや0から作りましたか?
Q、住んでいる家は自分で建てましたか?
Q、電気ガス水道は自分で通し、自力でまかなっていますか?
Q、その日の移動手段は自分だけの力で出来ましたか?(道路、車、公共交通機関など)
Q、その日来ていた服は素材から自力で作りましたか?
まだまだありますがざっとこの辺にしましょう。
『人は一人で生きていけない』とはそういうことなんだよ、と朝また声がしました。
道路、線路を作ったり、家を建てるために場所を確保してくれた方がいて、バスやタクシー、電車、車、自転車を作ってくれた方がいて、バスやタクシー、電車を運転して下さるプロ運転士さんや電車だと車掌さん、駅員さんがいて、ダイヤを作ってくれた裏方(便宜上の呼び方として)がいます。
自転車や車でも、信号を作り作動させてくれた方がいます。
洋服も、素材から作ってくれる方がいます。
家を建てる職人さんがいて、電気ガス水道を使えるようにしてくれた人がいます。
自分は田んぼや畑がなくても、栽培して出回るようにしてくれる方がいて、魚や動物を飼育してなくても愛情たっぷりに育てて出荷して下さる方がいます。
魚や肉ならなおさら、そのまま『命を頂いて』自分の命にしています。
ここまで書いて、ネタ明かしをします。
今朝、電車の中でふと浮かんだこと。
それは・・・
『みんなお陰様なんだよ。人は一人で生きていけないんだよ。お陰様を大切にしてありがとうを言い続けてごらん。』と心の中から浮かんできました。
その後、お陰様を調べたところ・・・
『ありがとうよりマイナーながら強い力をもつ言霊』
『お陰様の[陰]とは決して暗いものではなく、神さま、仏様、ご先祖さまなどの偉大な陰を意味する。
それらに見守られているから自分は様々なことができるという意味』
とありました。
神様、仏様、ご先祖様だけじゃなく、現実として自分の日常は様々なお陰様の上で成り立っているということを教えて頂いたのでこうしてブログに書きました。
お陰様の話題はまた書くと思います。
是非、お陰様です、ありがとうを口ぐせにしてみましょう!
どんなことが起こるかワクワクします♪
お陰様で今日も無事に生きていられました。
ありがとうございます。
皆さま、素敵な日曜日をお過ごし下さい!