その願いは『夢』か『目標』か

こんばんは(^^)

先月サボってしまった分、今月は巻き返そうと奮起しています(笑)

 

今年の初め頃でしょうか、斎藤一人さんのお話を某動画サイトで聞いていた時に、この話を聞きハッとした話です。

いつも通り、僕の所感を交えて書きます。

 

『こういう仕事がしたい』

『このくらい収入が欲しい』

 

よく、誰でも言う言葉です。

僕も言います。

 

それは良いとして、その到達点を『夢』と思うか『目標』と思うかで実現する可能性が変わるっていうお話です。

 

夢ということは、一生のうちに叶えられれば良いなと潜在意識(無意識)に落とし込まれます。

無意識は変化を嫌うので、行動出来ないまま終わる可能性が高いと思います。

 

一方、目標としたら?

その先に本当に実現したい『目的』

これは魂がこの世に来た『目的』を叶えるための通過点であると潜在意識に情報が行きます。

潜在意識は、多重人格みたいなものだと僕は思っています。

 

変化を嫌う自分

魂の目的を全うしようとする自分

ネガティブな(周りからの発言や自分で言い続けたこと)にビビる自分

そんなの気にしなくて良いじゃんと言ってる自分

 

などなど・・・

 

『目標』とは『目的』を叶えるための通過点。

 

叶えたい願いを『目標』にフォーカスすれば、その先にある『本当の人生の目的』を潜在意識は呼び起こしてくれるはずです。

 

『夢』を持つのはいいことですが、全てが『夢』だと叶わずじまいになってしまう可能性もあります。

むしろ、『これを夢として抱く』という願いは叶っているんですが・・・

 

『夢』を持ったら、それを『目標』にして叶える手段を考え、思い付く限りのことをしたあとは天に任せるのが一番手っ取り早い方法だと思います。

 

是非、ご参考になれば幸いです。