『困った』ことは本当は起きていない

こんばんは(^^)

寝溜めは出来ないとわかっていても、寝溜めをしたい今日この頃です(笑)

まぁ、栄養を取って睡眠を取らないと疲れは取れませんからね。

 

今日は、『困った』『困る』について書きたいと思います。

 

困るの由来は、『込まる』

入ったままになるという意味の動詞だそうです。

何かに入り込んだまま身動きが取れなくなる状態から、『悩む』『苦しむ』の意味になったと考えられています。

 

漢字からも、その意味だと連想出来ますね。

 

木の周りに囲いがあります。

すると木はそれ以上成長出来ません。

カゴの中の鳥って困っているんでしょうね。

 

ではこれを、人間に当てはめてみましょう。

人は本来、魂を成長させ自由に豊かさを受け取り幸せになるために生まれてきました。

じゃあ、それを阻むものは何か?

『常識』『正しさ』『みんなが』という枠組みです。

 

そして、案外それは従わなくても良い枠組みだったりします。

 

自分が『従わなくてはいけない』と思い込んで逆に苦しくなっている場合が多いかもしれません。

 

思い込んで、込まって(困って)身動きが取れなくなっているだけかもしれません。

 

本当は困ったことは起きていないんです。

 

込まって、身動きが取れない状態って起きていないはずなんです。

 

何故なら、魂を成長させるために生まれて来たからです。

 

魂をすくすく成長させなきゃいけないのに、成長を止める枠組みはないんです。

 

その枠組みは自分が作り上げてしまった幻想なんです。

従わなくてはいけないという幻想です。

 

でも、従っている限り成長はありません。

枠が邪魔してこれ以上大きくならないようになっているからです。

 

人生はゲームのようなものと言われます。

 

ゲームの中って枠組みがないですよね?

次のステージに行くために、ボス戦やら何かしら解決することがあるくらいです。

人生も同じです。

 

次のステージに行くために解決することがあるだけです。

そして、解決する術はゲーム以上に簡単です。

 

ゲームだと、自分のHPがなくなったら完全に終わりです。

人生において自分のHPがなくなる時は天に召される時です。

 

ゲームだとヒントをくれる存在を探さなくてはいけません。

人生においてヒントをくれる存在はすぐそこにいます。

それは時に閃き、時に周りの誰かを使ってヒントをくれます。

ヒントとして受け取っていないだけなんです。

うっさい小言とか耳の痛い話としてしか聞いてないんです。

 

これ以上は無理、自分には出来ない、周りも無理って言ってる、それは周りから見たらダメなこと

 

これが幻想なら、消せるんです。

現に、これを消してより幸せになっている人は大勢います。

 

人がなんと言おうと、自分の人生は自分で創る

 

その覚悟が神様や宇宙は大好きです。

だからこそ、覚悟を持った人に奇跡って普段から起きるんです。

 

込まった(困った)ことはありません。

是非、困ったを『これは枠組みを外すチャンスだ!』に変えて幸せに向かって歩きましょう!

 

お陰様です。

ありがとうございます。

幸せです。