お釈迦様の教え④

こんばんは(^^)

平成の終わり、令和の始まりが目前になりましたね!

まぁ、元号が変わった瞬間から何かが変わるわけではなく、少しずつ変わって行くんだと思いますが、令和も良い時代であってほしいです。

 

さて、数回にわたりお届けして参りました、仏教(お釈迦様)の教えシリーズ。

残すところあと3回で一旦区切ります!

 

今日は

 

涅槃寂静

読みは『ねはんじゃくじょう』と読みます。

 

これは、仏教の目指す『苦のない悟りの境地』を示しているもの。

 

仏教に限らず、様々な宗教が存在していますが、一般的などの宗教もとどのつまり言っていることは同じだと思います。

 

『誰もが幸せになる世界の構築』

 

要は、どうすれば誰もが幸せになれるのかっていうことです。

 

『うちの神様を拝めば』とか『神を信じれば』っていうことを大体の方が想像すると思います。

実は、僕が宗教を信仰していないのはここです。

 

僕は神様を信じますし、拝みます。

今年は1月1日以外、御一日参りはしっかりやっています。

初詣も行きました。

どん底から這い上がる過程(要は成長期)で、目に見えない世界のことを色々調べたりして、僕は神様や宇宙、天界というものを信頼しています。

 

でも、信じただけ、拝んだだけでは何も変わりませんでした。

もちろん、最善のタイミングで色々起こりました。

物理的に。

 

でも、物理的に起こっただけでは解決とはいきません。

解決するためには『行動』が必要です。

 

『地球は行動の星』

 

神様を信じ、拝みつつ、自分に出来る行動をしっかりやる。

もう、宇宙の法則も神頼みも同じことだと思います。

 

〇〇があれば幸せなので〇〇を下さい!

 

では

 

ん?それがないと幸せじゃないの?

 

となります。

 

生きていて、五体満足で、家あって、ご飯食べれて、仕事あって、仲間や家族いて、こんなに恵まれてるのに幸せじゃないの?

違うよ〜、今充分幸せでしょ〜?という具合に。

 

宗教がいう『誰もが幸せな世界』は神様の望みでもあります。

 

生まれて来る時、神様と約束して来たこと。

『この人生、幸せになります。』

毎回同じ約束をして来るんだと思います。

 

ただ、僕は宗教信仰をせずに、神様を信じ行動して、自分の中で変わったな、好転したなと思うことを伝えているだけです。

その中の一つが心理学であり、宇宙の法則であっただけです。

 

宗教を信仰していてもいなくても、神様って助けてくれます。

信仰している方は引き続き信仰し、信仰していない方も自分の人生を楽しむために天界を味方につけるのもアリだと思います!

僕は後者です。

 

ちなみに、仏教は『人生は思い通りにならない』と説き、それを『苦』と説いています。

そんな時、大体の人は『自分以外の人、環境など外的要因』を探します。

そして、不満や怒りを覚えます。

しかし、仏教では『こうした不満や怒りを生み出すのは自分の心である』と説かれています。

誤ったものの見方、疑い、プライドなど・・・

 

心理学でいうこととほぼ同じことです。

『全ての要因、全ての答えは自分の中にある』

 

僕はスピリチュアルな話しから心理学を学び、やはりどこか近い部分があると思って、この世界に行くと決めました。

怪しくも何ともないと思います。

 

何故なら、神様っていう存在も心というものも、目に見えないものです。

目に見えないからない!というなら『誰かを思う気持ちや愛、心、思考など』がないことになります。

 

それは、ロボットです(笑)

 

僕たちは『人間』です。

思考して、誰かを思い、自分や他人を愛することが出来ます。

 

それを教えてくれたのが、スピリチュアルであり心理学でした。

知らない世界の勉強って楽しいです(笑)

 

お陰様です。

ありがとうございます。

幸せです。

豊かです。