神様は『自分自身』。では『神社』は何故ある?
こんにちは(^^)
たまには、心理学を離れ、スピリチュアルな話題を話しますか!(←いや、圧倒的に心理学の話題のが少ないぞ?)
・・・それ言われたら・・・はい、すみません(笑)
このブログでもたびたび登場する『神様』についてです。
神様・宇宙など、僕が『天界』と呼んでいる存在。
これらは、『超意識』(潜在意識の更に奥にある深層心理)であると僕は思っています。
また、人間は『神様の分け御霊』を頂いています。
つまり、神様って自分のことです。
人間全員が、神様です。
ここまでを読んで、恐らく皆様の中にある疑問が浮かぶのではないでしょうか?
それは
『人間がみんな神様なら、神社とはなんぞや?あれが神様の家ではないのか?』
という疑問だと思います。
ごもっともです。
これも斎藤一人さんの話で聞いたものなのですが、ふっと頭に浮かんできてブログに挙げなければ!と思ったので書いてます。
人間の持つ『神様の分け御霊』、つまり僕たちの中に宿る神様を『内神様』
そして、神社にいらっしゃり、地球(や全動植物)を見守ってくれている神様を『外神様』
と呼ぶそうです。
つまり、正解も間違いもないということです。
僕たち人間全員=神様
神社=神様の住む場所=神様がいらっしゃる
どちらも正解です。
『自分の人生は自分で創造するという責任者意識(創造主意識)』
(創造主意識という言葉はこれを書いている時に浮かんだ言葉です)
(今記事は責任者意識で統一します。)
これは、幸せに向かうために重要な見方です。
被害者意識では、幸せにはなれません。
〇〇のせいで幸せになれない、と思っている限り、幸せを阻む障害は消えないためです。
では、責任者意識を持ち、努力するだけで幸せになれるかと言われたら、それも違います。
何故か?
どんなに責任者意識を持って努力をしようと、人間には『時間・空間』という概念があります。
例えば、幽霊。
見たことありますか?
僕はありますよ(笑)
幽霊には、時間も空間も関係ありません。
厳密にいうと、幽霊というより魂です。
北海道に住んでいる親戚や友人が、遠く離れた沖縄にいる人の元へ、いきなり姿を現した。
その時間に、その方は亡くなった。
よくある話ですが、これはあり得ます。
時間・空間(場所)という概念がないからです。
話しを戻して。
責任者意識を持って努力をしていても『時間・空間』という概念を人間には物理的に超えられません。
しかし、神様を始め、天界の方々は全ての人がどんな宿命を持ち、どんな思考をしていてなど、全てを分かっています。
故に、最善最高のタイミングに全てを調整し、顕在意識の範疇を超えた『奇跡』を起こします。
どこかに行く時間、後々キーパーソンになる人との出会いの場、時には財布や口座、引き出しの中などに顕在意識では無理矢理紐付けるしか出来ないようなお金を準備する、など。
これらは全て、内神様と外神様が打ち合わせして見事なまでに絶妙なタイミングで起こります。
是非、神社などで外神様にご挨拶するだけでなく、自分の中にいる『内神様』を愛して大切にしてみてください。
それは難しいことではありません。
実に簡単です。
自分に『お陰様、ありがとう、愛してます』と言う。
自分が本当にしたいことをする、食べたいものを食べる。
本当の自分が求めていることをする。
これだけです。
本当の自分が求めていること、したいことは最初はわかりません。
でも『お陰様、ありがとう、愛してます』と言う、本当に食べたいものを食べることは最初から出来ます。
それをして、だんだん内神様と仲良くなると『本当の自分が求めていること、したいこと』を言ってくれるようになります。
そうしたら、自分の責任でやる。
幸せになるにはこれしかないと、宇宙さんが教えてくれました。
お陰様です。
ありがとうございます。
幸せです。
豊かです。