自分をめいっぱい幸せにする
おはようございます(^^)
ふと、思ったことを書いてみたいと思います!
最近『ふと』を大切に生きてますよ!
『ふと』は閃き、必ず何かが得られます!
昨夜、ふと気になって考えていたことの答えが出た気がしたので記事に残します。
もちろん、今後、更に一歩先の答えが出るかもしれません。
今時点での答えというか、ヒントだと思います。
先日、責任者意識を持って自分を幸せにすると書きました。
責任者意識を持って自分を幸せにする→自分で幸せになる『覚悟』を持つということです。
では、『覚悟』を持つとはどういうことでしょうか?
・諦めずにやりきる
・壁が現れたら頑張って乗り越える
・何事(何物)にも負けない
・目標達成のために自分を追い込んで頑張る
・自分の限界を超える
何となくですが、僕の頭に浮かんだ『覚悟』ってこんなニュアンスでした。
ただ、ふと湧いてきた『覚悟』は違いました。
『自分の責任において自分を幸せにする覚悟』→『何があっても自分を許す、自分を認める、自分を愛する』
と、湧いて来ました。
自分で自分をめいっぱい幸せにするとは、いつの自分も最高の自分であると認めること。
そして、何か一つ行動をしたら、行動出来た自分を褒めること。
行動が出来なかった時も、自分を許すこと。
そして、どんな時のどんな自分をも全力で愛していること。
なんだと思います。
決して、自分を追い込んで追い込んで苦しくなるまで身を削ることではないんだ。
苦しくなるっていうことは、幸せではない状態ですもんね。
苦しみ、辛さ、悲しみ、忍耐の先にあるのは『更に苦しい、辛い、悲しい、忍耐しかない未来』
今が十分幸せで→更にこれが出来たら幸せ→ではそれをやるために行動する→更に幸せな未来がある
責任者意識・被害者意識の違いって本質はもしかしてここにあるのかな?と思ったのでブログに書いておきました。
『覚悟』についても、人それぞれ考え方は違うと思います。
ただ、『俺は(私は)覚悟を持ってやりたいことに向けて必死になってやっている!』と自分を追い込んで苦しくなって、本当の意味での幸せ、本当の自分が求めてることから焦点がズレてしまっては、望んだ未来を手にすることは出来ないのかなと思います。
スピリチュアルな話、特に神様の話をするとよく言われます。
『問題に直面した時、表面的に解決してもすぐに同じ状態になる。』
『問題の本質は、魂を成長させること。表面的ではなく、本質的に解決出来た時に魂のステージは一段上がる』
斎藤一人さんもおっしゃってました。
もちろん、『自分の責任、覚悟を持って』に『困難などはハナからわかりきってる。けど自分の責任において自分はやる。』という意味も含まれています。
『困難などはハナからわかっていて、自分の責任でやる。そのために、自分は何があろうとも、常に自分を認め、許し、愛していく』が『覚悟』という言葉に隠された意味だと思います。
お陰様です。
ありがとうございます。
幸せです。
豊かです。