ツイてないと思う日を最高の日にする
こんばんは(^^)
私事ですが、先週弾丸仙台旅行に行って来ました。
帰って以来・・・まぁ都内があったかく感じるわけですが、仙台いるときはガクブル震えていました(笑)
寒がり、重度の花粉症で、春・秋・冬は外に出たくないんですが、そうも言ってられませんね(笑)
今日は、『本題へ』のくだりをやらないで本題に入ろうと思ったのですが、意味がわからないブログになるので書きましょう(笑)
さて、本題へ(笑)
誰にも『ツイてないな〜』と思う日(または時)ってあると思います。
朝寝坊して、いつものバスに乗れず、駅に着いたら電車が遅れていて、飲み物買おうと思ったら10円足りずにお札を崩すハメになりetc etc・・・
ここまでドラマチックな状況にはそうそうならないでしょうが、1日を通して2〜3個重なるくらいなら多分『よくあるツイてない日』くらいに流している事もあると思います。
僕にもありますからね!本当は(笑)
普段からブログに『幸せです』とか『楽しいな』とか書いてても、負けそうになる時はあります。
良いんですよ、負けちゃダメって気負わなくて。
その一瞬が不運に思っても、しっかり帳尻が合うようになってます。
話しを戻して・・・
ちょっとツイてないな〜って思った時に、それがツイてるとしたらどうでしょうか?
朝寝坊したのもツイてること。
バスに乗り遅れたのもツイてること。
電車が遅れていたのもツイてること。
小銭が足りなかったのもツイてること。
だとしたらどうでしょうか?
例えば、いつも7:15のバスに乗って7:45の電車で会社に行くっていう方の場合だとして、
潜在意識又は超意識が『あえて』8:00の電車に乗ってもらって見せたいもの(気付かせたいこと)がある
と言えませんか?
(あんまり神様、お陰様ばかり言ってるので今日は意識で話してますが笑)
そうなった時に、落ち着いて会社や学校に連絡して、冷静に周りを見渡すと『ふと』気になる何か(広告なのか流れる景色の中の看板か懐かしい友人など)があったりします。
これも、一種のシンクロニシティです。
そろそろこれを教えようっていう、自分の意識の深い場所からのメッセージであると言えます。
その時に、瞬時に意味を理解しなくて良いんです。
『ふと』の感覚を覚えて、気になった事柄や文章を留めておくだけでいいんです。
ちょっとだけ、似たような体験談をご紹介します。
前回の記事に『1年前、仕事人間としてプライベートを一切捨てた生き方をすると覚悟した』と書きました。
もちろん、休みの少ない(むしろ取れない)業界を調べて転職するつもりでした。
休みなんかいらないとさえ思うほど追い込んでたんですね、自分を。
その時の話です。
朝仕事行く時に、近くの駅で毎日一服していたのですが、寒いので家の前の自販機でコーヒーを毎日買っていました。
でも、たまたまその日は100円玉がなかったんです。
Suicaにはチャージがあります。
駅の自販機で買っても良いし、むしろそうすればお札を崩す必要はなかったんです。
でも、ふと家の前の自販機で買った方が良い気がしました。
で、お札を崩すのを厭わず買ったんです。
その時、そのブランドは芸人さんの一言メッセージみたいのが書いてあるキャンペーン?をやってたんです。
普段、そのブランドあんまり好きじゃないので知らなかったんですが・・・
で、書いてあるメッセージを見たら・・・
『しっかり休むのも仕事のうちですよ』
って書いてありました。
自分はどん底状態、生きながら死んでるような気がしていた中に、光が射した気がしました。
『ふと』を大切にしながら行動すると、必要なメッセージや行動を促す何かが得られます。
もちろん、その時に全てが全て意味がわかるものではないでしょう。
でも、後になって振り返ると、全てが必要なメッセージだと気付きます。
こんなシンクロニシティも起きるチャンスが『ツイてないと思える日』は逆に多いかもしれません。
ツイてないな〜と悲観するだけでは気付かない何かを感じ、受け取って『なんだ今日、むしろ逆にツイてるじゃん!』と思うと、ちょっとツイてなさそうに見える日が最高の1日になります。
お陰様です。
ありがとうございます。
幸せです。