山寺に、坊主が二人、和尚がツー(お正月)
おはこんにちばんわすみなさい(いや意味わからんよ?)
成人の日、新成人の皆様おめでとうございます!
そして、平成の大トリの新成人ですね!(笑)
既に6〜7年前に成人しましたが成人式は行けませんでした(笑)
ちなみに、タイトルは全く無意味です♪
冬の風物詩でダジャレ川柳を作っただけです(笑)
はい、笑点の見過ぎです(笑)
でも、全く関係ないわけではないんですよ?
今日のお題は『初詣』
まぁ、時期が終わってから書くなよって言われそうですが(笑)
それはさておき、毎年の恒例行事となっている『初詣』
初詣の期間は、諸説あります。
が、ここでは僕が一番しっくり来た『松の内』としておきます。
松の内とは、門松を飾っておく期間のことで、現在では
北〜東日本 1月1日〜1月7日まで
西日本1月1日〜1月15日まで
となっているようです。
もちろん、ご家庭により変わると思います。
(なお、神社庁では全国として初詣期間を1月15日頃までと目安を出しているようですので関東の皆様もご安心ください)
もともと、全国共通1月15日までが松の内だったのです。
この頃、鏡開きは1月20日に行われていたそうです。
しかし、江戸幕府3代将軍家光公が慶安4年4月20日にお亡くなりになり、毎月20日は月命日となりました。
鏡開きという行事、将軍の月命日が被ってしまうのはまずいということで、幕府の影響力の強い関東は松の内を1月7日、鏡開きを1月11日に行うようになったという説があります。
お賽銭の額、神社やお寺はどちらでも構わないです。
また回数も関係ないのでお好きな神社やお寺がたくさんあるのであれば何度行っても大丈夫です。
もし、ご実家住みや帰省されたのであれば是非氏神様にもご挨拶をされるのもオススメです!
初詣は1年の感謝をし、新年の平安と無事を祈願する行事です。
また、本来神社は『お願い事をする』場所ではありません。
お賽銭も『お願いを叶えてもらうため』ではありません。
実際、神様は神社に来ずともその人が何を悩んでいるか苦しんでいるかわかっております。
そして、導いてくれています。
神社は『日頃の恵みへの感謝を神様に伝える場所』であり、お賽銭は『願いが叶ったお礼』の意味があります。
別枠で書きますが・・・
なので、初詣がまだの方は初詣から、もう済んだ方は次回神社にお参りする時から、神社では
『お陰様で無事に幸せに過ごせています。ありがとうございます。』と伝えてみてください。
お陰様です。
ありがとうございます。
幸せです。
豊かです。