物事の見方と捉え方

こんばんは(^^)

最近、閃きが冴えてきた気がします(きっと気のせいではないはず!)

この調子この調子!

お陰様です、ありがとうございます!

 

さて、今回もちょっとわかりにくい?内容かもしれません。

是非お読み頂き、腑に落として頂けると人生の中で起こる出来事を俯瞰して見られるようになる・・・と思います。

減る物ではないですし、僕の経験から得た知識を誰かが自分の人生に役立てて幸せになるなら減るどころか数十倍数百倍嬉しさや幸せが返ってきます。

その方が僕も幸せです(^^)

いつもありがとうございます(^^)

 

人生において起こる出来事には『ポジティブな事象・現象』と『ネガティブな事象・現象』があると一般的に思われています。

しかし、ポジティブかネガティブか、決めているのは誰でしょうか?

間違いなく『自分自身』です。

 

と、いうことは?

 

そもそも、起きた事象・現象そのものは『ニュートラルな状態』であると言えます。

良く捉えるか、悪く捉えるか次第と言うことです。

 

要は、良いことも悪いことも存在しないっていうことですね。

 

これが、今回の大前提になります。

 

今回も、例題は僕の車のバッテリーの件を使います。

 

仕事が夜勤なので明けて帰り、日中に寝て、夜(というより夕方)起きてご飯を食べに行こうと思い、車へ。

いざエンジンをかけようと思った時、キュルキュル、しーん。

時すでに遅し。

最初だけキュルキュル音なりましたが次の瞬間にはなーんも音すらしません。

 

友人との約束だったのでバス使いましたとさ。めでたしめでたし!

 

って終わらせちゃダメです!

 

ここで、まず物事の見方についてを書きます。

 

物事には

 

1、人間的な見方(物質的見方とも言えますかね?)

例で言えば、

『室内灯又はライトの消し忘れ』『急な寒さ+しばらくエンジンをかけていなかったことによるバッテリーの消耗』がこれに値します。

 

2、神的な見方(本質的見方とも言えますかね?)

言い方変えれば、『これを起こすことによって神は何を教えたいのだろう?』という見方です。

基本的に、答えは物凄く簡単で『感謝』です。

 

じゃあ、車が使えないことに感謝するのか?

そうではありません。

『車が使えることがいかに便利で、そのおかげでいかに生活が豊かになっていたのか』について感謝するのです。

 

これはお金にも当てはまります。

お金がないっていう場合。

1の考え方なら『給料が安い』『出費が多かった』

2の考え方の場合『給料が安いにも関わらず、出費も多かった。けど生活が出来ていた』ことに感謝出来るかどうか。

 

また、病気、怪我、人間関係etc

あらゆることに当てはまる・・・というより当てはまらない事柄はないはずです。

 

これが、起きた事象・現象に対する見方です。

良くも悪くも自分次第です。

 

次は捉え方です。

捉え方には3パターンあります。

 

1、何だよ、こんな時にバッテリー上がりやがって、ついてねーな。

という、真っ向から否定する捉え方です。

 

2、まぁ、急に寒くなったし、エンジンかけてなかったし、もしかしたら何かをつけっぱなしにしたかもしれない。仕方ないよね。

という、一番現実的(?)な捉え方です。物理的でもありますしね。

 

3、いや〜バッテリー上がりは参るけど家の駐車場で良かった。出掛けてからだったら帰れなかった。出掛ける前に気付いた自分はツイてる。

という、前向きな捉え方です。

 

3の捉え方が日常的に出来ると、ちょっとやそっとじゃ動じません。

自分はツイてる人間って潜在意識に刷り込まれているからです。

 

ちなみに、ここ4〜5ヶ月くらいで僕はようやく3の捉え方を日常的に出来るようになり始めました。

 

今、目の前で繰り広げられている様々な事柄。

でも、それらは全てニュートラルな状態で目の前に現れています。

良いか悪いかを判断するのは自分自身です。

 

そして、判断する前に、この『見方と捉え方』を是非思い出して冷静に潜在意識に語りかけてみてください。

全てが幸せに通ずる通過点であり、その現象が起きたことによって別の良いことが必ず見えます。

 

Best Wishes(今春のモーニング娘。のツアータイトルで調べたら『お幸せに』という意味もあるようなので使いたいだけです笑)

 

お陰様です。

ありがとうございます。

幸せです。