自分の中の『それ』を解放した時、本当の自分が出てくる。
おはようございます(^^)
こちらは2月22日の深夜に下書きしたものです。
これを書いた時に、自分の中の『それ』に気付きました。
ちょっとだけ経緯を書くと・・・
僕、昔から歯磨きのサボりぐせがあったんです。
多分ここ1〜2年くらいです。
まともにしっかりやるようになったのは。
で、家でボーっとしながらふと考えました。
なんで、いきなり歯磨きをしっかりやるようになったんだろう?
髭剃りは毎日していたのに?
なぜなんだろうか・・・
髪切りに行きたいな・・・
(いつも実家近くの昔なじみの床屋に行ってます)
でもなんか乗り気しないんだよな〜、なんでだろう?
実家に行くと、何があるんだ?
毎回長丁場の買い物に連れて行かれるんだよな〜
(両親は車なしなので)
まで思考した時に、『それが嫌なんだよ〜』といつもとは違った声がしました。
そして、何も不思議にすら思わずに解決しました。
そうか、本当は自分はそれが嫌だったんだ。
だから、乗り気がしなかったんだ。
ごめんね、いつも無理に付き合ってくれてありがとうね、愛してるよ。
と自分の中の自分に声をかけたところで、このブログを書いています。
自分の中の『それ』とは・・・
『本当は嫌だったけれども、嫌と言えずに抑圧されていた感情』
のことです。
自分の親なんだから、と言われそうですし言われて来ました。
ビリーフの一種だと思います。
『自分の親の手伝いはしなくてはいけない』ですかね。
ただ、実家暮らしならいざ知らず、一人暮らしをしているのなら時間の基準は自分です。
生活の基準も自分です。
一人暮らしなら構わないだろう!っていう声もあるでしょう。
むしろ無かったら寂しい気もします。
でも、二度とやりたくないとは言ってません。
たまに行くくらいなら構わないんです。
自分の中で、何を解放しなければいけないのか。
『嫌なことに対して正直に嫌だということ。』
『本当は嫌だったけど、嫌と言えずに仕方なくやっていたことで未処理のまま行き場をなくした感情を素直に解放してあげること。』
人って頼られると嬉しいものです。
頼られると嬉しいから、多少嫌だなとか乗り気がしないって思っても、引き受けるんですよね。
親の頼みごと、仕事の頼みごと、友人の頼みごとなどなど・・・
すると、『未処理のままの感情』は蓄積されていきます。
未処理のままの感情とは、『嫌』という消化しきれていない感情のことです。
未処理のままの感情が蓄積されていくと、今度はその感情が行き場をなくします。
しっかり消化してあげれば、消えていくだけなのに未処理のまま蓄積されているからもう二進も三進も行かないくらいになります。
すると、嫌と言っても聞いてくれない、ずっと知らんぷりする、と潜在意識に思われ、潜在意識が拗ねた状態になります。
一つ一つ、未処理のままの感情を見つけたらそれらを解放してあげる。
そうすると、潜在意識には空き容量が出ます。
そこにポジティブな刷り込みをしていく。
未処理のままの感情を解放するには、嫌なことは嫌とはっきり言う。
家で一人の時に言うのが一番安全安心です(笑)
紙に殴り書きみたいにして、書き出したらちょっと俯瞰で見て、その紙は捨てるっていうのもいいと思います。
さてと、やってみよう♪
(下書きから丸々1日以上経過し、ちょっとやりましたがなんか心がすっきりした気分になりました)
お陰様です。
ありがとうございます。
幸せです。
豊かです。