本当にやりたいことや本当の幸せは、誰かが居ないと成り立たないわけではない

こんばんは(^^)

ブログ更新が遅くなってしまいました。

ブログ挙げようと思って居たのですが、手が止まらなくて(笑)

ちょっと、今現在の自分の持つ知識であるワークをやってるのが楽しすぎてですね(笑)

 

それは置いといて!

 

最近、ずーーーっと読んでる『友達未遂』という本。

なんでこんなに凄く惹かれるのだろうと思うほど、繰り返し読んでます。

すでに5回目。

 

あんまりネタバレ好きじゃないんですが、ちょっとだけお許しください。

 

最後の方に『自分の幸せは自分で掴み取るもの。誰かが居ないと成り立たないものではない』という文があります。

 

この文に関して、確かに幸も不幸も自分の主観次第ではあるけれど、一人より仲間がいたり愛する人がいた方が幸せではないか?と自分の主観では思ってました。

 

そしたら、宇宙さん(というか未来の自分)がこんなことを。

 

それは実現し得る可能性がある未来のある時の自分が、セミナーか何かのパーティみたいな場所で言っていたこと。

 

『僕、数年前からこの景色を知ってたんです。でね、この景色を見るためにちょっとだけ努力しました。なんでちょっとだけなのか?だって、この景色が例え見れなかったとしても、心理学を勉強して心理セラピストとして独立して、セラピーやらセミナーをやるっていうのは自分が心から楽しいし幸せだからです。誰かが居るからやるんじゃなくて、自分が本当にやりたいと思って、それをやる自分が本当に幸せだからやってきた延長線上にこの景色があった、それだけです。この景色を見るためにはちょっとの努力だけ。だって勉強も独立も通過点でしかなかったからです。これからも多分、ちょっとの努力しかしないんだと思います笑』

 

って。

本当に自分の言葉なのか疑うくらいデカいこと言ってますね(笑)

ちょっと怖いですが(笑)

 

ただ、ついさっきふと見えた景色、ふと聞いた言葉を認識した時に、答えをもらったような気がしました。

 

自分の幸せは自分で掴み取るもの。

それをやっている自分が本当に幸せだと思うことをやるには自分が動くしかない。

 

誰かが居ないと成り立たないものではない。

それをやっている自分が本当に幸せならば、そこに仲間、愛する人の存在の有無は関係ない。

ただ、それをやっている自分が本当に幸せならば、幸せな仲間や愛する人の幸せな顔は必ずある。

それは、『それをやっている自分が本当に幸せだからこそ』見られる景色。

 

だから、自分の幸せは自分で掴み取るものであり、誰かが居ないと成り立たないものではないという文が意味することはそういうことなのかなと思います。

 

なるほど。

自分が間違えていたんだ。

こうなったら幸せ、じゃなくて、幸せだからこうなると更に幸せ。

が正解だったんだ。

 

宇宙さん、良いこと教えてくれてありがとうございます!

 

お陰様です。

ありがとうございます。

幸せです。

豊かです。

 

皆さまの今日という日に、おめでとうございます!